吸引式乳房組織生検装置 バード バコラ バイオプシーシステム
吸引組織検査は、穿刺細胞診で診断がつかない場合に、3-4mmの太さの針を用いて、腫瘍や石灰化の一部を筒状に採取して病理検査を行ないます。吸引組織生検は、マンモトームが一般的ですが、当院ではマンモトームに代わり、最新の吸引式乳房組織生検装置(VACORA:バコラ)を用いて行います。局所麻酔を行なった後、超音波エコー検査で穿刺部位を確認しながら検査を行ないます。
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